BTO パソコンに Ubuntu Desktop をセットアップした(備忘録)#2
前回
Ansible
Zsh などの各パッケージ や dotifles などは Ansible で設定しました。 Mac では Homebrew と shell script でセットアップしていたので二重管理のような形になってしまいましたがまあ許容範囲内かなと。
apt install
や dotfiles のシンボリックリンク以外にもいろいろ自動化しようとしたら割とボリュームが増えました。。。
あと単純に apt パッケージが用意されていないソフトウェアを一つ一つ Ansible でインストールしていくのは結構骨が折れるので、どこまで自動化するか悩みどころです。 Docker はまあ使うのでやってみたらこんな感じになりました。
テーマ設定
gnome-tweaks と gnom-shell-extensions を入れて、テーマやアイコンをカスタマイズしました。 User Themes を適用させたいだけだったので、ブラウザのアドオンは入れずに Tweaks の画面から有効にしました。
テーマやアイコン自体はこのサイトから良さげなものを落としてきてそれぞれ
~/.icons ~/.themes
にコピーするだけで設定できるようになります。
最終的にはこんな感じになりました。
これでセットアップでやったことはおそらく一通り書き記せました。 未来の自分が新しく Ubuntu 使うときに困らないようになればいいなと思います。。
まとめ
最後に思ったのは、自分が意外と環境構築(の自動化)が好きなんだなということです。 インフラもネットワークも全くわからない状態ですが、業務で Terraform や Packer を触っていても結構楽しいので何か性に合ってるんだろうと思いました。
せっかく Ubuntu で人権を手に入れたので、これからも Ansible 化を進めたり、コンテナがんがん立ち上げたり、いろいろやっていきたいです。